大卒土木作業員やなぎの現場宿舎

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ICL(視力回復手術)はやったほうがいいの?経験者が教えます!!【実体験】

こんにちは、とうとう社会人5年目になってしまったマジスタ石井と申します。

今回は、ICLをやってみての感想、おすすめできるのかについて書いていこうと思います。

この記事は、視力が悪い人、特に普段コンタクトレンズを使用している人に役に立つ情報となっていますので、ぜひ最後までお読みいただきたいです。

 

それでは早速書いていきます。

 

目次

 

前提条件:ICLの特徴

ICLは目の中にレンズを入れる、視力矯正手術です。

レーシックの後戻りできる版みたいなものと認識してください。

もちろん、手術を本気で検討されるなら、しっかりと情報収集して、クリニックの無料カウンセリングで医師の詳しい説明を聞いてくださいね。責任は負いかねますので、、、

 

結論:目ェ悪い奴は全員やれ

結論を言ってしまうと、視力が悪い人は全員がやるべき手術であると主張します。

やってしまった後だから言えますが、もっと早くやればよかったとさえ思っています。

やるべき理由をいまから書いていきます。

この記事を最後まで読めば、ICLないしはレーシックをやらないという選択肢がなくなります。

 

やるべき理由① 経済的である

ICLは高額な手術です。クリニックにもよりますが、両目で50万円弱と考えてもいいでしょう。

しかしながら、長期的にみればコストパフォーマンスはコンタクトレンズよりも良いのです。少し計算してみましょう。

※30歳から60歳までコンタクトを使用した場合

1か月:2000円→1年:2000円×12か月=24000円

30年=24000円×30=72万円!!

 

上記の計算では60歳で白内障になって白内障手術を受けることを想定しています。

現在の年齢が若く、白内障になるのが60歳より遅ければこれからコンタクトレンズにかかる費用は計算より上がります。

逆に今40代、50代の方は経済的メリットは薄いということになります。

ちなみに眼鏡派なら経済的メリットはありません。眼鏡のほうが安く済みます。

 

やるべき理由② 楽である

やはり日々のコンタクト管理がなくなるというのは大きなメリットとなります。

夜寝る前にコンタクトを外して、1dayでなければ洗ってケースに保管しなければなりません。そして、朝起きて仕事に行く前に装着します。手間です。

私はよく寝落ちして朝に目がかピカぴになって目覚めるのが本当に多かったです。

そのわずらわしさから解放されると考えるとやる価値はかなりあると思います。

目覚めたら世界がクリアに見える、、、想像してみてください。。。最高じゃありませんか?

ちなみに眼鏡派ならつけ外しも容易なのでこのメリットは当てはまりません。

 

コンタクトしてる人!なんでICLやらないのか教えてほしい!!!

逆にコンタクトレンズを使っていて、ICLないしはレーシックをしていない人はなぜやらないのかを教えてほしいです。あおりとかではなく。。。

ぜひコメントに書き込んでくださいね

 

最後に

ちなみに手術は麻酔をしますが、無痛というわけではありませんでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!