こんにちは、マジスタ石井と申します。
私は社会人3年目のゼネコンマン、就職を機に生まれ育った東京を離れ北海道の山奥の現場に配属され日々奮闘中の悩める若者の一人です。
今回は、男で軽自動車に乗るのはダサいのかについて書いていきます。
結論
結論から申し上げますと、軽自動車に乗る男はダサいです。
経済力がない、甲斐性がない、力を持っていない、そう思われることは言わずもがなです。
実際、私もハリアーから10年落ちのダイハツムーブに乗り換えましたが周囲の反応は冷ややかなものでした。
友人からはからかわれ、同僚からは馬鹿にされ、親からは心配もされました。
結果、軽自動車に乗る男はダサいのです。
いや、まてよ メリットだってあるんだぞ
ここまで軽に乗るのはダサいと主張しましたが、それはあくまで他人の価値観、世間の価値観での問題というのを忘れてはいけません。
大事なのは他人ではなく、自分がどう感じるかなのです。
お気づきの通り、私は軽自動車賛成派なのです。。。
ここで、私自身の軽自動車に乗り換えて感じたメリットを数点紹介します。
メリット1 車体が小さく運転しやすい。
軽自動車は車体が本当に小さいです。
そのおかげで細い道や、狭い駐車場なども余裕をもって通行できるようにもなります。
また、運転があまり得意でない方にも車体の小ささは大きな利点となります。
メリット2 安い
軽自動車も値段はピンキリで、ちゃんとしたものだと普通車よりも高いものもありますが、普通車に比べて安い傾向にあるのは確かです。
よっぽど車にこだわりがない限りは安い中古で済ませるのも選択肢の一つとなるでしょう。
メリット3 安全運転になる
これは私だけかもしれませんが、乗っている車の性能がしょぼいと、スピード違反や無理な運転が減った気がします。
謙虚な気持ちで安全運転がしやすくなりました。いい車はあっという間にスピードが出ますし、運転していると気持ちがよくなって強気な運転になってしまうと思いますが、ぼろ軽ではそれがありません。
このように、軽自動車に乗るメリットは大いにあるのです。
軽に乗る男はダサい、けど自分がよければそれでいい
以上のことから、軽に乗る男はダサいが、自分がよければそれでいいということです。
車は価格差が大きく、よくわかるステータスの一つであるため、人目を気にしがちですが、人目を気にしていたら本当に大事なことに気づけません。
軽自動車に今日もを持つ男性諸君、勇気を出して軽に乗りましょう。
そして周りから馬鹿にされても動じない強い意志を持ちましょう。
以上、軽に乗る男の負け惜しみでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。