こんにちは、マジスタ石井と申します。
今回は、残業が多い社員は仕事ができる優秀な社員なのかについて書いていきます!!
日本のサラリーマンといえば残業!!
会社によるとは思いますが、世間一般には残業する社員は頑張っている偉い存在という評価がされていると思います。(異論は認めます)
しかし、残業は決められた仕事を決められた時間に終わらせられないダメなこと、と主張する意見があることもまた真実です。
この、残業はダメ社員の証と考えるのは、管理職ないしはそれに準ずる立場の人間に多く見られる意見だと私は思っています。
そう、私は残業が多い社員はかなり優秀な人材であると考えています。
いまからその理由について書いていきますので、ぜひ最後までお付き合いお願いします。そして、良ければコメント欄に意見も書いていってくれたら幸いです。。。
目次
理由①仕事ができるがゆえに仕事が集中する
理由の一つ目は、仕事ができるがゆえに仕事が集中するということです。
これは、私の周りでも実際に良く起きることで、仕事ができない社員の仕事を仕事ができる社員が負担するため、残業が多くなっていることがかなり多いです。
皆様も心当たりがあるのではないでしょうか?
上司としても、できない奴よりできる人に仕事を任せたいと思います。
優秀がゆえに期待され、キャパ以上の仕事量を任せられるので、残業が増えてしまうのです。
理由②責任感が強い、真剣に取り組む結果
理由の二つ目は、責任感が強く、手抜きをしないため、だと考えます。
仕事はしっかり仕上げるできる人材は仕事においてテキトーなことをしません。
意味が分からないほど多い仕事も、周りを見渡して自分しかさばけないということを察せば、残業しまくってなんとか形にしてしまします。
結果、こいつはやってくれると上司に評価され、どんどん仕事を任せられていく、という好循環?に陥るのです。
まとめ
以上のことから、残業が多い社員は最強の仕事ができる人間であると私は考えています。
残業の多い優秀な社員に私のようなダメ社員は助けられているのです。。。
定時で帰るときは、「俺の仕事は終わったから帰るのは当たり前」と思うのではなく、誰かが残業を受け入れてくれたおかげで定時で帰れるのだ、という感謝の心を割るれないでください。。。
以上、残業が多い社員は優秀な社員である、と思っている、という話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。