こんにちは、マジスタ石井と申します。
今回は、コンクリート技士の勉強方法についてお話していきます。
建設系の仕事についている方は取りたいと思っていると思う資格、コンクリート技士、、、
実際に私が去年合格した勉強方法について共有していきたいと思います。
目次
コンクリート技士の難易度
結論から言ってしまうと、コンクリート技士の難易度は高くないと考えています。
数字上ではコンクリート技士の合格率は例年30パーセント前後となっており、比較的難しい資格とされています。
しかし、実際に試験を受ければわかりますが、試験当日は空席が目立ちます。
さらに、受験する層が建設関係の人間であり、おそらく会社に受験するように促されて受験している(この記事を読んでいるあなたもそうかもしれませんね)ため、モチベーションが低いことが予想されます。
なのでこういった人たちが合格率を下げているのです。
しっかり勉強すれば確実に合格できる試験であることは間違いありません。
唯一無二の勉強法
最強にして、一択の勉強法、それはおなじみの過去問をひたすらやることです。
結局大多数の資格試験と同じで、過去問からしか問題は出ません。
過去問さえしっかりやっていれば確実に合格できます。
本屋の参考書コーナーにはテキスト形式の参考書が売ってますが、そんなの必要ありません。合格さえできればいいので、過去問+解説付きのもので十分です。詳しすぎる解説など不要!!
おすすめの参考書はこのシリーズです。解説がシンプルで分かりやすいのが特徴です。
勉強期間は?
勉強期間は、約2か月で合格できました。過去問は4年分を2周ほど行いました。
ただ、私の場合、ボーダーギリギリでの合格でしたので、余裕をもって三か月前から勉強し、過去問も4,5年分を3周はしたほうが安心だと思います。
まとめ
勉強方法は過去問をひたすらおこなう、期間は3か月前から。
このことを実践できれば合格間違いなしです!!
皆様の良きコンクリート技士生活を祈っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。