こんにちは、社会人3年目のゼネコンマンのマジスタ石井と申します。
今回は、社会人になって3年がたとうとしているヤングマンの私が感じた学歴の重要性と気づいたことについて共有していきたいと思います。
この記事で言いたいことは2つです。
確かに学歴は大事 ということ。
しかし学歴だけでは人生は変わらない ということです。
学歴について、バカ大学卒の私、マジスタ石井が語ってやるってんだよー!!
目次
確かに学歴は大事である
社会に出ると、とりわけ若いうちは出身大学を聞かれます。
これは現場に出てもそうでしたし、本社にいてもそうでした。
何気ない会話から、そういえばどこの大学でたの?とかなりの頻度で聞かれます。
ここで有名大学卒であれば、やはり周囲からは期待されて、目をかけてもらえます。
こいつはポテンシャルを秘めた若者なのだな、と先輩上司から気にかけてもらいやすくなるということです。
また、事実高学歴の社員に限って仕事ができる人が多い気がします。
(勉強ができる=仕事ができるではないはずですが、何かしらの関係はありそうです)
また、大企業などでは、一定の学歴がないと出世できないという場合もあります。
なかには社内に学閥なるものがある会社もあります。
以上のことから、トラディショナルな日本大企業で上を目指す人は絶対に東大に入るべきです。。。
しかし、学歴だけが人生じゃない
学歴は日本のサラリーマン人生には必須の武器であることは周知の事実であるかと思います。
しかし、人生にはいろいろな生き方、楽しみ方があるというのはみなさんご存知だと思います。
高学歴、高年収のエリートサラリーマンになることだけが人生ではないということを忘れてはいけません。
また、先ほどは学歴は大事であるとも言いましたが、学歴を気にしている人は日本人口の少数派だと感じています。
学歴が重要ではない職業、稼業だってたくさんあります。
親や教師は良い大学に行かないと人生負け組と煽ってきます、ネット上でも同じです。
そういった偏った価値観に洗脳されてしまっては不幸になっていしまいます。
共通テスト会場で暴れたあのガキのように、、、
受験で失敗しても死ぬわけじゃない、無限に広がる可能性のなかの一部の可能性が厳しくなっただけにすぎません、まだまだ道は開けています。
また、学歴で負い目を感じている人も、現在の自分の実績を誇っていいと思います。
学歴なんて過去の栄光なのです。。。
人生冒険や!
以上、日大卒の低学歴の強がりでした!