ご安全に、マジスタ石井です。
今日は、窓際社員について思うことについて書いていこうと思う。
皆さんの会社にもいるであろう、窓際社員、、、
その大抵が周りからよく思われていないことでしょう。特に若手から。
ただ、そんな窓際社員は実は目指すべき勝ち組社員の姿ではないかと私は気づいてしまったのである。
なにを馬鹿なことを言っていると思うかもしれないので、これからそう思う理由を書いていく。
天下の窓際社員を君は目指すべきだ、、、
目次
合理的である
窓際社員は基本的にしょぼい簡単な仕事しか与えられない。
しかしながら、多くの企業が採用する年功序列の給与体系であれば、成果を出していようがいまいが給料に大きな差は生まれないのである。
だったら、尋常じゃないほどのストレスに耐えながらプライベートを犠牲にし続けるよりも、のらりくらりと仕事を躱す窓際社員になったほうが賢いのは火を見るよりも明らかなのは言うまでもないだろう。。。
懸念点もある
窓際社員になるにしても、懸念点があるのもまた事実であろう。
それは、窓際社員に対する周囲から感じるストレスに打ち勝たないといけないということだある。
冒頭にも書いた通り、窓際社員は嫌われている。異論は認めん。
なぜなら、大した仕事もしないで頑張っている社員が生み出した利益から、給料という名の養分をかすめ取る、いうなれば害虫と同様の存在だからだ。
特に中年以降の窓際社員は高収入で、やってることは誰でもできるようなことばかりなので余計ヘイトを稼いでしまうのである。安月給で現場の最前線で利益を上げているのは若手社員なのだから。
あなたにそのストレスに耐えられる自信はるのか?自分以外の全社員から馬鹿にされるのはきっと辛い。
だがしかし、そのストレスを克服した先にのみ、窓際社員の栄光が待っているのもこれまた事実なのである。
まとめ
窓際社員は合理的であり、賢い生き方である一方で、はたから見ればゴミ害虫なのでそれ相当の扱いを受けるだろう。
それでも自分なら耐えれるという厚顔無恥な方はぜひ窓際社員を目指すべきだ。
大企業でも早期退職が流行ってる??何のことかね、、、