大卒土木作業員やなぎの現場宿舎

若手ゼネコンマンがいろいろ書きます

【悩める若者の主張】仕事ができなくて何が悪い!!

どうも、社会人3年目のマジスタ石井というものです。

 

今回は、仕事ができなくて何が悪い!というテーマで書いていきます。

 

今回の記事は、一般的に仕事ができないといわれている人同士で傷を舐めあおうといった激アマな内容となっていますので、ちゃんとした社会人を目指している人は見ないほうがいいと思います。

 

それでは、注意事項はここまでにして、早速書いていきます。

 

目次

 

 

仕事ができないで辛く感じるのは当たり前

前提として、仕事ができないで辛く感じるのは至極当然の感性だと思います。

学校教育から、立派な社会人になるための教育を施されきているので、仕事ができない人間というのはまるで人生の落後者であると感じてしまいます。

 

「そんなことでは、”立派な大人”になれないぞ」皆さん一度は言われたことがある殺し文句、そんな言葉を投げかけられて育った人は、立派な大人でない、仕事ができない人間であることに強いストレスを感じてしまうのではないかと私は考えています。

 

仕事ができれば立派な大人で、できないのは残念なことなのか?

仕事ができるできないで人の価値が決まるとは思いません。

仕事ができるが人間的に未熟な人もいます。その逆も然りです。

 

今の社会では、大人はほとんどの時間を仕事をして過ごしています。

なので、そこでの能力こそが人間としての価値を決めてしまうと感じてしまうことは無理もありません。

 

日々の忙しい仕事生活の中にいると、視野が狭くなり仕事こそが人生のすべてであるかのように錯覚してしまうと私は考えます。

全速力で走っている最中は周りのことは見えません、それと同じような状態なのです。

一度勇気をもって立ち止まって周りを見渡せばきっと違ったものごとを発見できるはずなのです。

 

 

仕事=人生ではない

皆さんが仕事をしている理由はなんですか?

そう、生きるためです。

 

働くために生きているのではなく、働くのはお金を稼ぐただの手段でしかありません。

 

だったら、仕事ができなくても深刻に考える必要はありませんよね。

人生のうちの一部分にすぎない仕事の分野で成功できなくても、ほかのことで成功もしくは幸せを感じられるなら、良いじゃないですか。

 

友人関係、家族、恋人、趣味、、、

仕事以外の要素はたくさんあります。視野を広く持ちましょう!

明るい未来が私たちを待っているのです。

 

まとめ

以上、仕事ができなくてもいいじゃないかという主張でした。

この記事を読んで、少しでも救われた人がいれば幸いです。

 

肩ひじ張らず、気楽に生きてもいいと思います。

のらりくらり働いて、好きなことに意識を向けたほうが結果いろんなことがうまくいくと思います。

 

辛いのはあなただけではありません、味方もたくさんいるということをお忘れなく。。。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!