ご安全に!!
マジスタ石井と申します。
今回は、小さなことですぐ怒る、キレやすい人の残念過ぎる本質について書いていきます。
今回の記事はかなり信憑性の高いものであるという自信があります。
なぜなら、何を隠そう私自身がすぐキレてしまう、瞬間湯沸かし器であるからです。
私自身が怒ってしまうときに感じている感情、怒りのメカニズムを冷静に分析して導き出した答えですので自信があるのです。
皆さんの周りにも、キレやすい人はいると思います。いつも迷惑をかけられていると思います。
しかし、この記事を読むことで、彼らがいかに低レベルでかわいそうな人間であるかがわかり、逆にいとおしくも感じてしまうことでしょう。
そして、自分自身が当てはまってしまっている人は、今からでも遅くないので悔い改めていきましょう!!
人間はいつでも変われるものなのだから、、、
目次
キレやすい・怒りっぽい人は赤ちゃんと同レベルである
結論から申し上げますと、キレやすい人は周りに甘えている、赤ちゃんと同レベルの残念人間だと私は思っています。
なので、怒っている人を見たら、慌てるのではなく、憐れんであげましょう。
ああ、この人は赤ちゃんと同レベルの残念人間なのだ、、、と。。。
すぐキレる人と赤ちゃんとではある共通項があるので、いまから説明していきます。
怒りのメカニズムを知る~困ったときに人は怒る~
人はどんな時にイライラして、怒るのでしょうか??
常にイライラしている私の実体験からすると、ものごとがうまくいかなくて、困った、ときに人は怒るのだと感じています。
例えば、仕事が全く進まなくて深夜まで残業になったとき、他人のミスで自分に損害を被ったとき、遅刻しそうなのに渋滞に巻き込まれたときなど、実生活は怒りで満ちています。
私くらいのキレ症は、オンラインゲームで負けた時ですらブチギレます。
キレてしまったシチュエーションを振り返ると、絶対に困っているときに怒りを覚えていたのです。
普通の大人は困ったら冷静に対処する
困ったときには普通の人間であれば、どうすればその状況を抜け出せるかを考えて、冷静に対処することでしょう。
しかし、キレやすい人は違います。
怒りの感情を爆発させて、キレてしまうのです。。。
自分の力でその状態を打破できないで、周りに何とかしてもらおうとしているのです。
質が悪いものだと、人のせいにして、怒りをぶつけてきます。
困ったら、自分の力ではどうにもできないのでわめくいて助けを求めるのは何かと一緒だなぁ、、、
ああ、赤ちゃんと同じじゃないか!!
そう、こういう理由で、赤ちゃんと同レベルといえるのです。
怒っている人は周囲に甘えている!!
赤ちゃんは、言葉を話せませんし、自力で生きていく行動をとることができません。
食事をすることも、移動することも、体を清潔に保つことも、大人の手がないと自力ではできないのです。
なので、泣きわめくことで周りに自分の困った状態を知らせることで、それを解消してもらいます。
それの大人バージョンが、キレやすい人なのです。
大声で怒鳴り散らしていても、本質は「自分ではお手上げだから、誰か助けて~~」と言っているものなのです。
わめいたって、仕事は片付かないし、渋滞は解消されないし、ましてやゲームの結果は覆りません。
まとめ
以上のことから、キレやすい人は赤ちゃんと同レベルの残念人間ということがわかっていただけたと思います。
もし周りにキレた周りに当たっている人がいたら、心の底からの憐れみをその人にあげましょう。
そして、自分自身がキレやすい人は、自分がみっともない人間であるということを自覚して、怒ってしまう状況、困ってします状況に陥ったときには、一呼吸おいて、理性的に解決策を探すように心がけていきましょう。
昔からのキレやすい性質はすぐには変わらないですが、いつかは変われるはずなので、私とともに仏を目指しましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう、ご安全に!!