今日はタイトルの通り、ゼネコンの給料について書いていきます。
これからゼネコンに就職する、または転職するかたには有力な情報になると思います。
結論から申しますと、ゼネコンの給料は高いです。
日本人の平均年収は約436万円(令和元年度国税庁の民間給与実態調査より引用)です。
※これを高いと感じるか、安いと感じるかは今回は議論しません。
次にゼネコンの平均年収を見てみましょう。
どうでしょうか?
中堅ゼネコン平均で約850万円、大手5社に至っては夢の1000万円となっています。
日本人の平均年収の2倍となっています。
すごい!!
これらのことから、ゼネコンの給料は高いということがわかりましたね。
実際に、準大手ゼネコンに勤める私の去年の年収は600万弱でした。
新卒2年目にしては多い方だと思います。
ゼネコンは給料が高いが、離職率も高い、そこから言えること
ゼネコンは給料が高い、これは揺るぎない事実ですが、同時に離職率も高いです。
ということは、高い給料を貰ってもやりたくないと感じる人が多い職種であるとも言えます。
向いていない人は本当にキツい仕事となりますので、就職、転職の際にはしっかりと就活を行い、ミスマッチのないようにしていくことをお勧めします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!