こんにちは、現役若手ゼネコンマンのマジスタ石井と申します。
皆さんは読書の習慣はありますか?
読書は必要か不必要かの議論は昔からあり、ほかの情報媒体が発達している現代においてはより一層重要なテーマになりつつあります。
今回は読書が必要か不要であるかを書いていこうと思います。
目次
読書の必要性は人によって違う
私は読書の必要性については、「人による」と考えています。
これは、人生のスタンスによって読書の必要性は全く変わるからです。
必要な人、そうでない人について書く前に、まずは読書で得られるメリットについて書きます。
読書することのメリット
メリットはたくさんありますが、一番大きなものは、世界中の賢者の思考を得ることができるという点だと私は考えています。
皆さんは普段、一般的に知られるような成功者、賢者、またははるか昔の偉人と会話しその知見に触れる機会がありますか?
そんな機会があれば、彼らの考え方を自分の考え方、生き方に活かせてより良い人生を送れるようになれるはずですよね。
しかし、そんな機会はめったに得られるものでは在りません。
そう、ここで登場するのが本なのです。
本からは成功者、偉人たちの成功の法則が得られる
成功者、偉人たちはその考え方を本という形で残してくれています。
読書をすることで、対話ほどとは言いませんが、彼らの考え方を知ることができます。
成功に近づけるのです。
もっとも、それを実行し、継続し続けることがとても難しいことなのですが、、、
読書が必要な人、そうでない人
必要な人
人生をよりよくしたいと思っている人
知見を広め成長したいと思っている人
今のままではだめではないかと現状に不満を抱える人
このような向上心のある前向き思考の人は読書をするべきです。
読書を通じて、先人たちの思考に学び自分の考え方に活かせるからです。
読書が不必要である人
今の人生に満足している人
違う価値観に抵抗感がある人
現状維持がベストな選択だと考える人
一方、現状に満足している成長を望まない思考の人には読書は全く必要ありません。
なぜなら、本は読まなくても全く生活には困らないからです。
興味のないことに時間をかけていては、人生はつまらないですから。
まとめ
私は読書は成長したいと思っている上昇志向が強い人のみ必要であると考えています。
読書をしなくても、立派な社会人としてやっていけることは職場の上司たちを見れば明らかです。
しかし、これから個人の力が試される時代においては読書をして日々勉強をする人のみが生き残れることになるかもしれません。
知識は絶対にだれからも奪われない財産です。
是非皆さんは読書が必要な人になってほしいと思っています。
お互い頑張りましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!